作 業 療 法 (担当:作業療法士)
主に運動、感覚などの体の機能に注目して、お子様の状態を分析します。
そのうえで一人ひとりに合った“あそび”を提供し、“あそび”を通した個別療育を行います。
言 語 療 法 (担当:言語聴覚士)
「ことばの発達」が気になるお子様の個別療育を行います。
ことばがおそい
ことばが少ない
発音がうまくできない
滑らかに話せない …など
お子様の発達や興味に合わせて、生活動作やあそびの中から、コミュニケーション・ことば育ての療育・相談を行います。
SST(ソーシャル・スキル・トレーニング) (担当:公認心理師)
SSTは社会で生きていくために必要な技能(スキル)を、ロールプレイやゲーム、制作活動を
楽しみながら身につけていく練習法です。
年中クラスと年長クラスとがあり、少人数での療育を行います。
おんがく療育 (担当:音楽療法士)
音楽に合わせて体を動かすことで、リズム感、音感だけでなく、集中力、想像力、思考力などを育みます。
また社会的に楽しくコミュニケーションがとれるように、音楽で楽しい経験をしていただき、お子様の成長を支援します。
学習支援 (担当:児童指導員)
ひとりひとりの課題に合わせて、まなびの支援を行います。
ABA(応用行動分析) (担当:公認心理師)
あらゆる行動には理由があります。”どうしてできないの””どうしてそんなことするの”を分析し、
その子に合った方法で、”こうしたらできる”に替えていきます。